親子関係
「親子関係」
これは良い時もあれば悪い時もある。
俺の場合は悪い時の方が長いかな。
ただ、これは俺が生まれる前から決まっていたこと。
父と母、この二人が"幸せになれる組み合わせ"ではなかったということ。
それが親子関係にまで影響している。
残酷だけど、これが運命よ。
結婚というのは自分だけの問題ではない。
親もおれば、子供もできる。
周りの人のためにも、婚前に吉か凶かを占っておくのが良いな。
2つの相性
「彼氏との相性を占って!」
こんな注文をよく受ける。
さて、何の相性が知りたいの?
占いは2つの相性を見るよ。
1つ目は心、2つ目は身体。
対面占いで2を聞くのは、ちょっと恥ずかしいかもしれない。
でも、大切なことだから、臆せずに占ってもらたら良いのだよ。
いつ結婚できるの?
「いつ結婚できるの?」
こんな風に聞かれることが多い。
確かに結婚にはあこがれる。
素敵な人と、幸せな家庭を築いていきたい。
俺もそう思うもの。
でも現実を見てみよう。
日本の離婚率は約35%前後。
3組に1組のカップルは離婚すると言われているね。
ようは、幸せな結婚生活を実現できる人は少ない。
三分の一は失敗に終っているのだもの。
この上で、結婚運を聞くなら、以下の様に質問をしてほしい。
⇒幸せな結婚ができるのはいつか?
逆に言えば、結婚すべきではない時期はいつか?ということ。
この答えを聞き出したい。
"結婚の時期"についても吉凶を出す。
占いではこういったこともできるから、ぜひ活用していただきたいね。
転機の2択
転機が訪れる。
例えば、職場の人間関係が変わった。
新しい上司とそりが合わない。
もう我慢も限界である!
さて、これからどう動くべきか?
これを考えると、まず2つの選択肢にぶち当たるだろう。
1、自分から動くべきか?
2、流れに身を任せるべきか?
言い換えれば、自ら切り開いていくか、もしくは周りに助けを求めるか?ということ。
実は、これは結論が見えているんだね。
1と2どっちを選ぶかは、占いでわかる。
だから占い師は損得を勘定してお話しするよ。
1の場合はいつ動くかで吉凶に差が出る。
2の場合は誰に身を任せるかで沈むか浮くかが決まる。
ちょっとの違いが大きな違いになる。
それが転機というもの。
占いを使って、未来の自分を助けてあげれるように動いていこう。
方位には意味がある
方位には意味がある。
例えば今月は西が吉だ。
「西」⇒新しい出会いがある
そして、北は凶方位になっている。
「北」⇒物事が滞って進まない
方位は、ただ単に吉凶を言うのではない。
過去にこんな人がいたよ。
仕事で良い結果を出したいんだ!
吉だからと聞いて西へ行く。
でも後々に気付いた。
西は「恋愛運」の方位であったことを。
これはとても残念な例だよね。
方位は吉凶の中身を知らなければミスが起こりうる。
だから、何について吉か、何が凶なのか、そこまで知っておきたい。
占いの限界
Yahoo!ニュースのトップ記事が気になった。
「鳥人間コンテスト、湖上の風が強く競技続行できず」
41回目を迎えた「読売テレビ開局60年 Iwataniスペシャル 鳥人間コンテスト2018」(8月29日、後7・0)が28日、滋賀県彦根市の琵琶湖・松原水泳場で開催されたが、台風12号の影響により、「人力プロペラ機部門」が不成立となった。(サンケイスポーツ)
占いで天変地異を知ることはできない。
埼京線で人身事故。
重要な会議に間に合わない。
念願のハワイ旅行。
当日台風の影響で日本を発つことができない。
これらアクシデントは「占いでは予測できません」。
さて、もしもの話し。
「どうですね、何メートルくらい飛べますかね?」
本日、鳥人間コンテストに出場する予定だった人が俺のものと訪れていたら、
「その日は良くて300メートルだな!」
まったく、的外れな答えを伝えていたかもね。