変化の星

「変わりたい！」

今の自分が嫌だ、、
とにかく、この状況から抜け出したい。

そう言って占いへ来る人もいる。

今のあなたを突き動かしているのは、、
もっと良くなるはず、人生はもっと上手くいくはず、という期待感かもね。

しかし、焦る事なかれ。
期待感は必ず裏切られる。

ちょっと待てばいいんだよ。
人間は変わる、近い将来には人生が変わっている。

だから、今はできることをコツコツとやって。
それを伸ばして"自分しかできないこと"に育てるんだ。
希望通り「変わりたい！」という気持ちは、その時現実のものとなっている。

自重運は、、

"自重運"の時に予定を立てる。
これは止めた方が良い。

見切り発車で動いてしまう。
準備不足なのに行動に進んでしまいやすい。

こういったことになるから「ブレーキを踏み込んでください」という意味で自重運と名付けられている。

その日のうちに行動すれば、その行為は仕切り直し。
また、「予約」の行為も凶に働く。
キャンセルしようかな、、と悩むことになるから注意が必要だ。

（自重運ではゆっくり進むこと、つまり決意決断を遅らせることが最も良いのです）

パートナーとの相性

相性は２面に分けて考える。

１、プライベートの相性
２、ビジネスの相性

１は感情面を見る。一緒にいて楽であるほど吉だ。
２は実務面に関する。緊張感が高いほど良いね。

ただ、この様だから１と２が共に吉となることは少ない。

１が吉の場合
⇒一緒にビジネスすると甘えが出ることもある。

２が吉の場合
⇒プライベートを共にしても楽しくない。

だから例えば"気が合うから一緒に仕事をしよう"なんてのは失敗の元になる。
仕事相手は好き嫌いより、損得を勘定して選ぶべきでしょう？

この様に、一口に"相性"と言っても、相手との関係性でその吉凶も変わるのだ。

転職、転居の理由

「もう、ここが嫌だ！」

仕事がしんどい。
人間関係が辛い。
それで転居や転職の相談に来る人もいる。

気持ちはとっても分かる。
俺もそれらを繰り返した時期があったから。

「ここから逃げたい」
「場所を変えたら、辛いことともオサラバできるはず。」

でも、結局どうなった？
場所を移っても、次にまた辛いことが現れるだけ。

転居、転職の堂々巡りは止めよう。

自分の場所をしっかり定める。
そして、そこで勝負しよう。

方位磁石は大きめで

風水で自分の家（部屋）を見よう。
そう思ったら、まず"磁北"を出さなければならない。

真北ではなくて、磁北だよ。

（地図上の北は真北、方位磁石の北は磁北である。）
だから、自分で風水しようと思えば、方位磁石がいる。

しかし、小さいものでは無理(;^ω^)

マンションの室内は鉄筋や電化製品の影響を受けやすい。
正確な方位を捉えることは難しいのだ。

だから、屋外に出て測定する必要がある。
その際、手のひらサイズだと"どこが北なのか"を特定できないからね。

≪本来は"ラバン"というものを使う。≫

これだと、ちゃんと磁北がわかる！

ものによってはお高い。
だが、自分で風水をしようと思えば少しくらいの初期投資は致し方ないよ。

反省の無い性格

世の中には反省の無い人もいる。

例えば周りの迷惑になることをしている。
これを注意しても、止めるようお願いしても、その人は分かってくれないの。

悪いことを、悪いと思うことができない！

そういう性格で、かつ相性の悪い相手と一緒にいるのは辛い。
だから、恋愛⇒結婚などの流れになる時は要注意だ。
事前に相手の性格を見ておいた方が良いかもね。

好きな時は愛らしいと思える。
でも、時が経てばそこに憎しみしか感じない。
こうなることもあるんだから。

方位取りで困る事

今月も方位取りに行こう。

これは"継続して取り組むこと"が良い。
だから俺は毎月１回、吉方位へ出掛けるよ。

さて、まずは吉方位を調べてみよう。
今月の吉方位はどっちか？

俺は九紫火星。
７月（７月７日～８月６日）の吉方位は「西」になる。

そうか、西か。
そしたら次は目的地の選定だ。

地図を確認っ！
いや、確認しなくても分かってたけど、西には"山"しかないね！

それは困ったよなぁ(;´Д｀)
電車が無い。
バスも無いんだ。

ちなみに、方位取りには有効範囲があるよ。
⇒直線距離で４０㎞
これ以上移動しなければ、十分な効果が期待できないね。

だから、立地によっては実践が困難にもなる。

例えば日本海沿岸に住んでいる人！
吉方位が北になれば、ロシアに飛ぶか、船に乗って釣りに行くしか無いものね。

今回の場合は車で行けば済むが。
しかし、俺は運転が苦手なの。

ストレス（運転）フルで良い気を取り込めるわけないでしょう？
誰か、目的地まで連れてってくれないかなぁ。