停滞運をぶっ壊す

「停滞運」

停滞運とは、物事が滞って順調に進まない運だ。

このキーワード経由でこのサイトに来る人が多いので、今日はその運の"中身"と"対処法"を紹介していきたい。

まず、中身についてだけど、運には2つのパターンがある。
それは"思考運"と"行動運"だ。

1つの運はこの2つが合わさって作られている。

例えば、今年の運は「思考運:行動運=3:7」という人もいる。
行動が優先するわけだから「積極的に交友関係を作れる年ですね」などと伝えればよい。

逆に「思考運:行動運=7:3」のバランスの人もいる。
その人には「将来のことを考えて、保守的に動いていく年ですね」など言える。

さらに、このバランスを変えてみる。

そして「思考運:行動運=2:8や1:9」になるとどう出るか?
この年は「考えるばかりで、行動が伴わないでしょう」と伝えることになる。

すなわち、「停滞運」に入ったということだね。

だから、思考運>>行動運のバランスとなると困る。
行動運(問題処理能力)が弱まるのだから、物事が滞って進まない。

 

ところで、本日の題名は「停滞運をぶっ壊す」だった。

正直なところ「ぶっ壊す」は言い過ぎた。
しかし、停滞運をより良く過ごす、このためにできる行動があるので伝えたい。

それは"換気"をすること。

部屋に臭気が漂っているのに、どうしてか窓を開ける気にならない。
一歩踏み出せばいいのに、なぜかその勇気がわいてこない。
それらが停滞運である。

だからね、少し遠出して、外の空気を吸ってくるんです。
ちょっと離れた場所に行って、良い空気を吸うのだ。
これは「方位取り」という開運法になるんだけど、気軽にできるのでおススメをしたい。

さて、明日(6月9日)、私は"方位取り"に出る。

先週予告したように"凶運気"の中で"凶方位"へ進むを実践する。
自分の体で実験するので、何をやってもいいだろう。

果たして「毒を以て毒を制す」の荒業は成功するのだろうか?